ROBOPROって実際どうなの?評判が気になってなかなか始められない。
この記事にたどり着いた方の中には、そんな気持ちを抱えている方もいるのではないでしょうか。
筆者はROBOPROの運用が現在5年目で、実際に毎月資金を入れて運用しています。良かった点もあれば、正直気になった点もあります。
この記事では、そのリアルな体験をもとにROBOPROの評判について筆者なりの見解をお伝えしたいと思います。
投資は自己責任という前提のもと、できるだけフラットに書いていきます。
※ この記事は筆者個人の体験・見解に基づくものです。投資の成果を保証するものではありません。最終的な投資判断はご自身でお願いいたします。
ROBOPROとは?まず基本のおさらい
ROBOPROは、FOLIO(フォリオ)が提供するロボアドバイザーサービスです。
最大の特徴は「相場に合わせてポートフォリオを変化させる」という点で、一般的なロボアドバイザーとは運用思想が異なります。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | ROBOPRO(ロボプロ) |
| 運営会社 | 株式会社FOLIO AlpacaTech株式会社との共同開発 |
| 最低投資金額 | 10万円 |
| 運用手数料 | 預かり資産の1.1%(年率・税込) 3,000万を超える部分は0.55%(年率・税込) |
| 運用スタイル | 投資一任型 AIがリスク資産比率を自動調整 |
| 投資対象 | 米国ETF(上場投資信託) ニューヨークまたはNASDAQに上場 |
| 公式サイト | ROBOPRO (PR) |
一般的なロボアドバイザーはリスク許容度を設定したら基本的にそのまま運用します。
しかしROBOPROは、AIが相場の状況を分析し、リスク資産の比率を0〜100%の範囲でダイナミックに変化させます。
これがROBOPROの最大の差別化ポイントです。
ROBOPROの仕組みやAIの判断基準についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの解説記事もあわせてご覧ください👇
ネット上で見かけるROBOPROの評判
ROBOPROについて調べると、さまざまな評判が出てきます。筆者が目にした意見を整理すると、おおむね以下のような内容に分かれる印象です。
良い評判として多いもの
・相場が荒れたときに自動でリスクを下げてくれた
・放置しているだけで運用できるのが楽
・他のロボアドと違う動きをするのが面白い
・下落局面でも他のロボアドより傷が浅かった
気になる評判として多いもの
・手数料が年1.1%と高い
・最低投資金額が10万円と高めで始めにくい
・NISAに非対応
・上昇相場ではインデックス投資に比べてリターンが劣ることがある
どちらの評判も、それぞれ一定の根拠があると筆者は感じています。大切なのは、自分の投資スタイルや目的に合っているかどうかだと思います。
運用5年目の筆者の正直な評価
まず、筆者が運用して「良かった」と感じている点をお伝えします。
- 下落局面での動き
- ほったらかしにできる
- 分散投資の一つとして機能している
①. 下落局面での動き
ROBOPROの最大の特徴は下落リスクを抑えようとする動きです。
相場が不安定になった局面で、実際にリスク資産の比率を下げる動きをしました。
「守ってくれている感」があり、精神的に楽だと感じています。
②. ほったらかしにできる
個別株投資と違い、毎日値動きを確認する必要がありません。
AIに任せて放置できるのは、忙しい人にとって大きなメリットだと感じています。
筆者自身、たまに確認する程度で運用できています。
③. 分散投資の一つとして機能している
筆者は高配当株や株主優待投資も行っています。
ROBOPROはそれらと異なる動きをすることがあり、ポートフォリオ全体の分散という意味で機能していると感じています。
- 手数料の重さ
- 上昇相場での物足りなさ
- 最低投資金額10万円のハードル
①. 手数料の重さ
年率1.1%の手数料は、長期で積み重なると無視できない金額になります。
インデックスファンド(オルカンなど0.1%以下)と比べると手数料の差は大きいと感じています。
ただ、自分でポートフォリオを考えて売買する手間や費用をどうとらえるかが、判断基準になると思います。
②. 上昇相場での物足りなさ
相場が強く上昇しているときに、AIがリスクを下げる判断をすると「もっと伸びたのに…」と感じることがあります。
投資一任型なので、こういった場面は避けられないと理解しつつも、歯がゆさを感じることは正直あります。
③. 最低投資金額10万円のハードル
投資初心者の方にとって、10万円というスタートラインはハードルが高いかもしれません。
少額から始めたい方には向きにくいと思います。
他のロボアドバイザーとの違い
ROBOPROと他の主なロボアドバイザーを比較すると、以下のような特徴の違いがあります。
| 比較項目 | ROBOPRO | 一般的なロボアド |
|---|---|---|
| ポートフォリオ | 相場に応じて変化 | 基本的に固定 |
| 守りの強さ | 相対的に強い傾向 | リスク設定次第 |
| 手数料(目安) | 年率1.1% | 年率0.5〜1%程度 |
| 最低投資額 | 10万円 | 1万円〜(サービスによる) |
| 向いている人 | 下落リスクを抑えたい ほったらかし運用希望 | 手数料を抑えたい 少額から始めたい |
どちらが良い悪いということではなく、それぞれの特性があります。
下落リスクを抑えながら自動運用したい方にはROBOPROが合いやすいかもしれませんし、手数料をおさえてシンプルに運用したい方には他のサービスが合いやすいかもしれません。
ROBOPROが実際にどのETFに投資しているのか気になる方は、こちらの記事で詳しく解説しています👇
どんな方に合いそうか(筆者の見解)

あくまで筆者の主観ですが、ROBOPROが合いそうだと感じるのは以下のような方です。
- 投資に時間をかけたくない・ほったらかし運用がしたい
- 相場の急落が怖く、自動でリスクを下げてほしい
- すでにインデックス投資をしていて、別の運用方法も試してみたい
- まとまった資金(10万円以上)を運用したい
一方で、以下のような方には合わない可能性があると感じています。
- 少額からコツコツ積み立てたい
- リスク許容度にあわせて運用したい
- 手数料をできるだけ抑えたい
繰り返しになりますが、これはあくまで筆者の見解です。投資は個人の状況や目的によって最適解が異なりますので、ご自身でしっかり検討されることをおすすめします。
まとめ

ROBOPROを運用してきた筆者の正直な感想をまとめると「特性を理解した上で使えば、ポートフォリオの一部として機能する」というのが率直な印象です。
| ポイント | 筆者の見解 |
|---|---|
| 良い点 | 下落抑制・ほったらかし運用・分散効果 |
| 気になる点 | 手数料・上昇相場での物足りなさ・最低10万円 |
| 向いている人 | ほったらかし運用希望・下落リスクを抑えたい方 |
| 向いていない人 | 少額積立・手数料重視・高リターン志向 |
| 筆者のスタンス | コア・サテライトのサテライトとして継続運用中 |
興味を持った方は、まず公式サイトROBOPRO(PR)で詳細を確認してみてください。
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口座開設の手順や注意点をまとめた記事もあります。始め方がわからない方はこちらをどうぞ👇




